確認画面のあるWordPressの「MW WP Form」はコーポレートサイトでは、ほとんどといっていいほどインストールしています。
確認画面があるだけでなく、カスタマイズ性の強いフィルターフックも多く存在したり、管理画面から問い合わせデータを集計する事もできます。
※問い合わせデータを取る場合は、管理画面からの各問い合わせフォームの設定から「問い合わせデータをデータベースに保存」のチェックを入れる必要があります。
デフォルトのままだと、問い合わせフォームのname属性が表示されるので、知識のない人から見ると、ちょっと見にくいので、こちらの表示名と順番を変更するフィルターフックが公式にあったので、備忘録しときます。
function.phpに以下のコードを追加
function my_mwform_inquiry_data_columns( $columns ) { $columns = array( ‘your_name' => 'お名前', ‘your_mail' => 'メールアドレス', ‘your_address' => '住所', ‘your_comment' => 'お問い合わせ内容', ); return $columns; } add_filter( 'mwform_inquiry_data_columns-mwf_◯◯', 'my_mwform_inquiry_data_columns' );
基本的に上から書いていった順番に問い合わせデータを並び替えてくれます。
「mwform_inquiry_data_columns-mwf_◯◯」の◯◯の部分は各お問い合わせのフォーム識別子をご確認下さい。